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パンプローナ安曇野の歳時記

2009年7月〜12月(店主記)

***2010年1月〜の日記へ***


(12/20)一昨日の夜から遂に雪が降り出しました!昨日の朝の時点で約10cm弱位積もった感じです。(今日はもう大分融けてしまいましたが、、、)ここ数年、すっかりホワイト・クリスマスとはご無沙汰していましたので、嬉しいような、恐いような?複雑な気持ちで久し振りに雪かきをしました。これで白馬辺りのゲレンデ関係者もホッと一安心と言った所でしょう。今年のカマキリ予想(巣を作った高さで降雪量が分かる?)では雪が多いとの事でしたので、半信半疑だったのですが、早々と雪が降り出しました。カマキリさんは流石です!人工衛星や膨大なデーターの入ったコンピューターなんか無くっても、気象庁以上にピッタリと当たってしまうところが何とも皮肉です。もしかして、彼らには人間にも昔は聞こえていたかも知れない自然からの声の様なものが聞こえているのかも知れませんネ。さて、あれだけの大国の元首達が集まっても、自分達の利害関係の追求ばかりで、結局何一つ決められなかったコペンハーゲンでの温暖化対策会議(COP15)が、尻切れトンボのまま終了してしまいました。自然からの警告がもはや聞こえなくなってしまった人間達に、もう一度ノアの大洪水が、、、?!なんて事にならなければ良いのですが、、、

マッチ棒とクリスマス・ツリーが出現!


(12/14)一昨日の夜に毎年恒例のクリスマス・フラメンコ・ディナーが当店でありました。 昨年は体調不良で踊れなかった丸山奈都子さんが、今年は無事に出演出来たので、今回はベスト・メンバーで臨む事が出来ました。遠いお客様(何と長野市から来て頂きました!)が予想通り?30分ちょい前に早々とご到着し、他のお客様も全般的に早めにご来店なさったので、道に迷った始めてのお客様が一組いましたが、それでも予定より早めにスタートする事が出来ました。ライブ開始は、ギター・ソロからでしたので、いつもの様にやや緊張感が漂いましたが、、、 ほどなく、リラックスしてきて、途中から歌と踊りが入って一騎にブレイク! 熱い暑い?(この晩は妙にあったかかったせいもあるが、、、)フラメンコは炎のように燃え上がりました。今回は歌のお二人が絶好調!で、それに煽られるように、 踊りもギターもぐんぐんと盛り上りました。こうして、今年も無事に暮れのイベントが一つ終了しました。 ご来店の皆さん、出演者の皆さん、本当にありがとうございました!アルバイトのT ちゃんご苦労様。 さて、次はいよいよクリスマス・ディナーです!23(祝)〜25(金)の3日間ですが、 今年は土日にかかっていないせいか、はたまた不況のせいか、予約がまだまだ状態です。 素敵なクリスマスの夜をお過ごしになりたい方は どんどんご予約下さいね〜 !(時間に余裕があれば、ロマンチックな?クリスマス・ソングの私のギターソロも有りかも?しれません。)


(11/25)昨日は天気も上々でしたので、以前から気になっていた安曇野市明科の旧篠ノ井線跡地を歩いてみる事にしました。明科駅でウォーキング・マップを貰って、あれこれ検討してから、とりあえず旧第2白坂トンネル駐車場からスタートしてみる事にしました。線路跡は日当たりがあまり良くない為、チョッと寒いな〜と思いながら歩き始めましたが、 すぐにポカポカと温まってきました。しかし、送電線用の電柱は残っているのですが、枕木もレールもないのでイマイチ盛り上がりに欠ける状態が続きます。(線路に敷いてあった砂利も残ってはいるのですが、それがゴツゴツとしていて意外な程歩き辛いのです。)さて、最近修復したばかりの漆久保トンネルまで来るとぐっとそれらしい良い雰囲気に成って、写真を撮っている電車マニアのオジさんや休憩中のオバさん集団がいたりして、突然観光スポット!という感じに変わりました。しかし意外に面白かったのは、そこのすぐ下を流れている川を通す為に明治時代に造られたというレンガ製のトンネルで、わざわざ部分的にレンガを斜めに置いたりして模様に変化を持たせる等、悠久のノンビリとした時代ならではの作り手の遊び心を感じさせてくれるカナリ素敵な代物でした。 その後、けやきの森自然園(マレットゴルフ場?)〜三五山トンネルまで歩いてみましたが、こちらは信号機や見張り台?などが所々に残っているもののイマイチ変化に乏しく (途中に壊れたトロッコや線路でもあれば、もっと雰囲気が出ると思うのですが、、、?)三五山トンネルはまだ修復されていない為入れなかったのでそこで引き返す事にしました。 (トンネルの向こう側は、以前明科に住んでいた頃に歩いた事があったので、、、)結局休憩も入れて往復で約4時間近くも歩いたので結構疲れましたが、たまにはこういったノンビリとした時間も大切だな〜と思えたひと時でした。


(11/4)今年の安曇野スタイルも昨日で何とか無事に?終了しました。初日は土曜日だったので、「忙しくなるのは明日からか、、、?」と、油断していたのですが、いきなり満員御礼の大忙し!と成ってしまったので、「これは大変!アルバイトの応援を、、、」と思い、あちこちに電話をしてみたのですが、今日の明日ではなかなか都合のつく人も見つからず、結局翌日は覚悟を決めて二人だけで臨む事にしました。案の定翌日もしっかり大混雑で、前日以上にお待たせしまくり、、、と成ってしまいましたが、心優しいお客様ばかりでしたので、ゆっくりと展示中の写真を鑑賞したり、来店中のアラカワ夫妻と写真談義をしたりしながら、食事の出来上がりをお待ちになられていた様でした。散々お待たせしてしまいましたが、帰りがけに「美味しかったです」と言って下さるお客様が多かったのでホッと一安心。優しさいっぱいの素敵な写真に見守られながらの食事は、相乗効果で更に美味しさが倍増していたのかも知れません。後半の二日間は飛び石連休だったので、それ程の混雑もなく結局二人だけで何とか乗り切ることが出来ましたが、流石に疲れも溜まったので、今日は近場で紅葉見物をしてから温泉へでも、、、と出かけました。しかし、昨日の寒波の影響(0℃近くまで冷え込んだ?)で紅葉が一気に進んでしまい、カエデなどは紅色を通り過ぎて茶色に成ってしまった木が多く、またイチョウの木も葉っぱを殆ど落としていたので、ガッカリ、、、慌しく働いている内に、今年の紅葉前線は既に南の方へと通り過ぎていました。


(10/21)安曇野ではここ数日爽やかな秋晴れのお天気が続いています。店前の公園の木々も随分と色づいてグンと綺麗になってきた感じです。こんな気持ちの良い時期に外に出ないのはもったいない!と、昨日は夫婦二人でキノコ採りに出動しました。最初に向った松川村某所は毎年クリタケがいっぱい採れる所なのですが、今年は本当にキノコが少なく、お目当てのクリタケどころか毒キノコさえ殆ど見かけないと言う散々な状態でした。それにやたらと蚊や小虫が多いので、そそくさと退散して、次に大町某所へと向いました。こちらは毎年結構な数のハナイグチやヌメリイグチ(この辺ではリコボウと呼ばれているもの)が採れる場所なので、期待に胸を膨らませて行ってみたのですが、、、無いのです!結構な距離を歩き廻りましたが、虫に喰われていたり、古くなってしまったものが殆どで、キレイなものは本当に数本でした。キノコ採りの名人達が「今年はヒドイじ〜!」と嘆いていましたが、夏の少雨がたたってか、木から直接生えてくるキノコは見つかっても、地面から生えてくるものは本当に少なくて例年の1,2割位しか出ていないのではないかと言っていました。天然物のキノコ料理を売りにしている食事処や旅館などでは、今年のキノコ料理プランを早々に取り止めてしまった所も多いと聞きます。秋の長雨もそれらしい降り方をしない内に終わってしまった様ですし、川や沢の水量も本来の状態からはかけ離れた少なさなので、キノコ達にとっては本当に受難の年です。何とか無事に生きのびて、来年は今年の分も頑張って?いっぱい生えてきて欲しいとただただ願うばかりです。


(10/13)まだ日中は結構気温が高いのですが、朝晩がグッと寒くなってきたので、昨日遂にストーブを出す事にしました。大きいストーブはもう少し先に出す事にして、取り敢えず小さい方の石油ストーブだけ出しましたが、まだ点けていなくてもそこにあるだけでぐ〜んと温かい様に思えてしまうのが何とも不思議です。このストーブは2000年問題の時に、停電になっても使えるものを、、、と購入しましたが、もう10年も芯の交換をしていないのに、とても綺麗に火が(灯が?)ともる何ともエライ、優れものの一品なのです。「外国のものですか?」と良く聞かれますが、「日本船燈」という国内メーカーのもので、真鍮製の外観や炎の色が綺麗なので、随分大勢のお客様が当店で見て気に入って購入した模様です。店と家には他に3台ストーブが有るのですが、その何れもが電気を使うので、真冬の寒い時期に停電になったら、それこそ死活問題です。そんなイザという時に心強い小さな守護神?のような、この愛らしいストーブをこれからも大切に使っていきたいと思います。


(10/3)北アルプスの上の方では、早くも紅葉のピークを迎えて、登山客の目を楽しませているそうです。山の中腹にある葛温泉や中房温泉などでもそろそろ紅葉の便りが届き初めている頃ではないでしょうか?来週辺りからは温泉めぐり&キノコ採りも更に素敵で楽しいものになりそうです。しかし、今年は,夏前にいっぱい雨が降ったのに、その後は雨の少ない日々が続いた為か、市場や直売所に持ち込まれるキノコの量が例年の1/3程度ぐらいしかないそうで、不作だった昨年以上に厳しい状態のようです。当店でも雑キノコ(ハナイグチやクリタケ等)を使ったキノコ料理が毎年大変好評なので、今後の秋雨前線の頑張り?に期待したいと思います。さて、そんな雨模様の昨日の午後、テレビ松本と情報誌パプリカのスタッフ総勢8名が取材に来てくれました。今月からスタートする「パプリカTV」という番組の中に女性3人で美味しい店を回って、食事をとりながら軽いお喋りをするというコーナーがあって、そこで当店を紹介してくれるのだそうです。しっかりとした固定式のカメラと、かなり明るめの照明、ちゃんとAD(アシスタント・ディレクター)さんも付いていたりと、今までに無い本格的なセッティングで約2時間半近くに渡って収録して行きました。しかし、残念な事にTV松本は松本市を中心としたケーブル・テレビなので、ここ松川村では見られないのです。でも編集が終わったらDVDに焼いて持ってきてくれるそうなので、楽しみにしたいと思います。テレビ松本がご覧になれる方は、来週頃から2週間に渡って水曜日の午前9:30〜、10:30〜、午後3:00〜、8:30〜、深夜0:15〜、木曜日 深夜0:15〜、そして土曜日の午後8:30〜、10:30〜に放送されるそうですので、是非ご覧になって下さいね!


(9/16)ここ松川村でも稲刈りが始まりました。店前の公園の桜やツツジも少しずつ色づき始めて、いよいよ秋たけなわ!といった感じに成ってきました。さて、昨日は早起きをして春に行った斑尾高原に出かけました。春は山菜の宝庫だったので、秋はきっとキノコの宝庫なのでは?と期待に胸を膨らませて行ってみたのですが、思っていたよりはずっと暖かくて、キノコのシーズンにはもう半月ぐらいか?といった状態でした。しかし、優しい緑のブナ林の中を探索していると、春には見つけられなかった山ウドの大木があちこちに見かけられたので、そうか来春はここへ来るとイイんだな!と、とっても良い下調べが出来たり、松川村近辺では見かけないキノコ(殆ど毒でしたが、、)をいいっぱい見つけて観察したり、、、と、それはそれで楽しいいトレッキングとなりました。驚いたのは、久し振りにカモシカに遭遇したのですが、こちらが話しかけても、手を振っても、写真を撮っても一向に立ち去る気配がなく、じ〜っとこちらを見つめて立ち尽くしていた事です。3分ぐらい?して(もっと長く感じましたが、、、)さ〜て、そろそろ行くか、、、と、ゆっくりと茂みの中へと立ち去って行きました。多分まだ子供だったので、人間に興味があったのかも知れません。一人で(一匹で)寂しかった様にも感じられました。その静かに立ち去って行く姿がいつまでも網膜の裏に焼きついて離れません。そんな素敵な秋の出会いに感謝しながらゆっくりと帰路につきました。

きのこ?真珠のような卵カモシカ君
写真中央は真珠のような何かの蝶の卵、右がカモシカ君


(9/14)昨夜、当店の開店8周年パーティーが満員御礼のギュウギュウ状態で賑やかに行われました。今年の余興はゲストにnorts nortsのお二人と、 私のセッション・バンドが前座という豪華?2本立ての構成。 例年、ランチが終ってから、バタバタと準備に追われてしまうので、 今年こそは、、、!と、思っていたのですが、いろいろと雑用に追われて準備が完了しない内に、 早めのお客様がご来店になり、おおわらわ、、、、結局リハどころか、一音も出せない状態でのスタートとなってしまいましたが、 リハをしなかったのがかえって良かった?のか、いつもよりいい感じでプレイ出来たのでホッと一安心。(いつもはリハで、ついついパワーを出し切ってしまっていたのかも知れません。) カヴァ(スペインのスパークリング・ワイン、飲めない人はノンアルコール・スパークリング・ワイン)で盛大に乾杯をしてから、3曲やった所で早速息が切れたので、直ぐにnorts nortsへとバトンタッチしました。今、松本界隈で話題のこのデュエット(タウン誌にも記事が載っていました)は、お洒落でソウルフルな雰囲気がとっても素適でした。 3rdステージは全員でジャム・セッションとなりましたが、ソウル系ジャズ好きのメンバーが集まったせいか、それはそれは熱い白熱したセッションと成りました。 ご参加いただいた皆々様、今回は来れなかったけれどPAを貸してくれたAさんや陰ながら応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました。そして素敵な音楽を提供してくれた出演者の皆さん、遅くまで手伝ってくれたアルバイトのTちゃんお疲れ様でした。

熱いジャムセッション!
ジャム・セッション(手前左がnorts nortsのお二人)


(9/2)今回の衆議院選挙は予想以上に民主党が議席数を伸ばして、絶対多数を確保してしまいました。自民党政権を維持するが為に作られた小選挙区制度の落とし穴に、自らが足を突っ込んでしまったような結果となってしまいましたが、実際かなりの数の死に票が出て、有権者の民意が細かくきちんと反映されきれなかったようにも思います。もっと少数派の意見も汲み上げられるような選挙区制度を考える時ではないでしょうか?それにしても育児手当支給や高速料金の無料化、ガソリン税の撤廃など、威勢の良いマニフェストをいっぱい掲げてはみたものの、官僚達の執拗な抵抗にあってカナリの苦戦を強いられる事が容易に予想出来ます。思い半ばで挫折、、とならない事をただただ祈るのみです。何が何でも、、、と無理やり実行しても、全て中途半端で借金ばかりが増えた、、、と言うのであれば、薮蛇どころか政治不信に陥ってしまいかねない危険さをも孕んでいるという事をしっかりと肝に銘じて、出来る所から着実に、一歩ずつ実現に向けて実績を示していって貰いたいな〜と願うばかりです。これを契機に少しずつでも、将来に希望の持てる方向に舵取りしていってくれれば、必然的に皆さんの財布の紐も緩んできて、景気も回復してくれるのではないでしょうか?若干の期待とカナリの不安を抱えながら、今暫く鳩山新体制の動向を見守っていきたいと思います。


写真は本文とは全然関係ないのですが、近くの河原で見つけた栗と胡桃です。


(8/28)昨夜は山形村へハリーポッターの新作を観に行って来ました。吹き替え版は平日でも朝からやっているのに、字幕版は観る人の数が少ないせいか夜しかやっていなく、それも7時半頃の最後の時間帯で、終わるのは何と10時半頃でしたが、松本ではそれよりも更に30分程遅いので、迷わずこちらの方へ行く事にしました。多少マンネリ化してきているのは否めないこのシリーズですが、第六作までくると意地というか一種の義務感?のような気持ちも生まれ、もはや見るしかない!と半ば惰性で出かけてしまいました。前作の時にも書きましたが、原作が毎年発刊されて、それも年々長くなってきているので映画化するのがより難しくなって来ているのに加え、ハリーやハーマイオニィーやロン役の子供達がどんどんと成長して大人へ近づいてきている為に更に急かされてしまい、どうしてもシナリオや構成に充分な時間をかける事が出来ないまま、期限に間に合わせて何とか仕上げた、、、という感じの作品になってしまったようです。しかし、子役達の演技が良いのと物語がそもそも映画向きである事に助けられて、それなりに楽しめてしまう所が救いです。第六作はこのシリーズの中でも一番暗い雰囲気がいっぱいなので、娯楽作品として少しは明るい雰囲気を出したいと、恋愛シーンに多少時間を割いたが為に、メインの「ダンブルドアの最期」が意外な程手短で呆気無く終わってしまう、、、等、短い時間内で如何に納めるかの苦労が随所に窺えました。流石に次作は最終章という事もあって、2部に分けて映画化するそうですので、上手く有終の美を飾ってくれる事を期待して、又一年間?を楽しみに待ちたいと思います。


(8/18)やっと慌しいお盆休み期間も終わって、ホッと一息といった所ですが、ここ安曇野ではお盆が終わるといきなり秋の気配が近づいたような陽気で、晴れていても空気が爽やかで結構涼しい風が吹き始め、空もぐ〜んと高くなってきた感じがします。当初お盆明けの休みは例年通り日本海方面でキャンプを、、、と思っていましたが、少し過労気味だったので、急遽取り止めて近場の温泉へ一泊しに行こう!と言う事になり、ネットで色いろと調べてみたのですが、時期的に難しいようなので、以前から行ってみたかった「奈良井宿」へ行って帰りに何処かその近くの温泉でお風呂だけ入って来よう!と作戦を変更しました。家から1時間半程下道を走ってお昼頃に無事到着し、車を駐車場に停めてからメイン・ストリートをブラリ、ぶら〜りと歩いてみましたが結構な長さがあり、途中でお腹が空いたので混んでいそうな蕎麦屋さんを見つけて昼食をとる事にしました。蕎麦を注文して待っていると、スダレを掛けた窓越しに結構涼しい風が、川の方から山側へと吹き抜けて行きます。殆どの家には風が通る通路のようなものがあって、建物の奥の方まで風が流れるように出来ているようです。多分、夕方になると逆に川の方へと風向きが替わるのでは?と思います。昔の人々の自然を取り入れた生活の知恵というものに暫し感心し、これからの温暖化を食い止める為にもう一度こういったアイディアを見直すべきなのでは?と思いました。町のあちこちに湧き水を利用した水場があって、今でも生活に利用していたり、古い建物の中に美容室やスーパーなどが入っていて、皆が普通に生活しているのも素敵でした。住む所は別、、、という様な単なる観光地とは違った生活密着型のこの町には、これからの観光地の有り方を示唆するものがある様に思えます。帰りに奈川温泉へ立ち寄って帰りましたが、すぐ近くに有名な白骨温泉があるせいか、がら〜んとしていて夫婦とも貸し切り状態でノンビリと入浴。おかげ様でお肌もスベスベ、ツルツルになってすっかりリラックスする事が出来ました。
写真は奈良井宿と私、風の抜ける通路、水場の一つです。

奈良井宿と私風の抜ける通路奈良井宿の水場


(8/3)すっかり毎年の恒例となった私の母校のジャズ研夏合宿が、昨夜当店で華々しく開催されました。ジャズ研時代の年齢の近い仲間達が、その家族や友人などを誘って当店へ結集!飲んで、話して、セッションして、踊って?の大騒ぎも、今年で早6回目と成ります。その殆どが首都圏からですが、近くは隣町の安曇野市から、遠くは山形県の新庄市からも参加してくれました。今年は総勢で17名、こちらからはなかなか出歩くのが難しいので、何ともありがたい限りです。今回初めて参加したメンバーがいたので、今年のメニューは初心に戻ってスペインオムレツ、イカの墨煮、小エビのアヒージョ、パエリヤ等のオーソドックスなスペイン料理を中心としたものにしてみましたが、思ったとおり伝統料理の魅力は、うるさ型のみんなの舌を充分に満足させてくれた様で、評判も上々だったようです。さて、今回は現役の後輩でサックスをやっているK君が3年ぶりに参加してくれたのですが、その上達振りには一同耳を疑ってしまいました。なんでも前回参加した後に、我母校のジャズ研に入部して3年生を3回やるぐらい熱心に?猛練習をしたのだそうです。やはり若さってイイものですね。まるで伸びしろが無限大にあるかのような感じがします。若干の羨望と嫉妬が入り混じる中、素敵な演奏で場をグンと盛り上げてくれました。住宅街にある為、9時過ぎで音量の大きな鳴り物は終了し、こちらも恒例となった生ギター中心のアフター・テーブル・セッションへと移行。その後延々と夜更けまで続いたのでシッカリ疲れましたが、気持ちの良い疲労感だったのは、参加者全員の楽しい気持ちで店内がいっぱいだったからかもしれません。


(7/23)昨日は、イギリスから遊びに来ている、ウチの奥さんのお姉さん、姪っ子&甥っ子を引き連れて、毎年恒例のバーベキューをする為に白馬松川の河川敷まで出かけました。途中の大町のスーパーで、肉や野菜、スイカ、飲み物などを いっぱい買い込んでから、白馬方面へ向いましたが、青木湖付近を過ぎた辺りで道路脇に車を停めて空を見上げている人達を見かけたので、 もしや〜!と思い、急遽車を道路脇に停めて空を見上げてみました。しかし、多少雲はかかっていたものの 眩し過ぎて本当に欠けているのかどうかまるで分りません。 あ〜でもない、こうでもない、、、と試行錯誤したあげく、サングラスを2枚重ねにしてみて、やっと何とか確認出来ました! と、通りすがりのオジサンが、「お父さん(←私を義理の姉一家の父親だと勘違いしている) このマスクを使って見なさい。お父さんが見ている写真を撮って上げなさい!次は46年後だとかで、これで最後になるかもしれないんだから、、、」(←これは余計なお世話!)と、溶接用のマスクを貸してくれたのです。 そのマスクは二枚のスモークガラス仕立てになっていて、 太陽が雲に懸かっても一枚外すと良く見える、何とも優れもの(当たり前か、、、)なのです。 おかげさまで、みんなで順番にシッカリ部分日食を観察する事が出来ました。一番欠けた時には、3分の2以上も欠けて、チョッと冷やっとした感じがしました。残念ながら写真は2枚撮ったところで電池切れ、、、それも一枚もちゃんとしたものが撮れていなかったのが悔やまれます。この後、涼し〜い白馬の河原で、雨にも降られず無事にバーベキューを楽しみ、帰りがけに白馬の温泉『みみずくの湯』でゆっくりと汗を流してから、すぐ傍で売っている豆乳パフェを食べたりしてから帰途につきましたが、天空のスケール感溢れる一大イベントの前には、人間達の楽しみなんぞは本当にささやかなものなんだな〜と思わずにいられませんでした。
(と言う事で、今回は残念ながら写真はありません。)


(7/13)今年の梅雨は本当に良く雨が降りました。この辺りでは、東京の様に来る日も来る日もどんよりとした曇り空で雨が降り続いて、ジメジメして憂鬱な気分にさせられるような本格的な梅雨空というものは殆ど無く、降るには降っても、ぱーっと降ってすぐ止んでしまい、その後は結構晴れ間が出ていたり、、、と、それ程蒸し暑くもなくって何とも楽ち〜んな感じなのでした。しかし、ここ数年は東京方面の湿気が北上してきたかの様な蒸し暑い日が増えてきて、雨も結構シッカリ降るようになってきたように思います。これもやはり温暖化の影響なのでしょうか?お陰で、犀川や高瀬川など付近の川はどこも濁流状態で、釣りともスッカリご無沙汰と成っています。しかし、稲だけは高温多湿は大歓迎!とばかりに元気にスクスクと育って青々とした葉がとっても美しく、田圃がまるでぶ厚い緑の絨毯の様に見えます。さて、5月に作ったガーデンライト(5/21の日記を参照)が、昨日の夜にいきなり切れてしまいました。まだ2ヶ月も経っていないのに、、、?と、不思議に思いながらも電球を買ってきて取り替えてみましたが点きません。断線かな〜?とあれこれ探し回ってみると、ソケットの中が錆で腐食している事を発見!屋外用のソケットを使用したので、余りシッカリとシーリングしなくても良いかと手抜きをしたせいか、結露してしまったのが原因のようです。内側が電球の熱で温度が高くなるために、冬の家の中の窓と同様に内側に結露が起きやすかったのでしょう。CRC等で錆を落としてみましたが、内部の方で断線してしまったらしく、新しいソケットを購入して再度接続し直す他ないようです。今度は手抜きをせず、ビニール・テープ等でしっかりシーリングしておこうと思います。

リアトリスカワラナデシコフェンネル
花壇がいつの間にかグッと賑やかに成ってきました!




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