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パンプローナ安曇野の歳時記

2008年1月〜6月(店主記)



***2008年7月〜の日記へ***


(6/25)昨日はクワズミ(桑の実)を採りに安曇野市明科まで行ってきました。昨年までは隣の池田町の東山で採っていたのですが、今度ワイン用の葡萄畑にするとかで、桑畑をスッカリ伐採してしまったので、その直ぐ隣の明科まで遠征(と言っても僅かの距離ですが、、、)してみる事にしました。池田町と違って茫々と言う程でも無く、比較的手入れの行き届いている畑には、結構立派な桑の木がいっぱいありました。大き目のクワズミが鈴生りになっているのですが、手で採れる様な高さではなかったので、今年山菜採り様に自作した「タラの芽採り器」を使って枝を揺すって、下に敷いたシートの上にボタボタと大量に落として集めるという一網打尽作戦に切り替えました。当然シート以外の場所にも落ちてくるので、帽子やシャツ、ズボンなどがすっかり紫色に染まってしまいましたが、大きめのクワズミをいっぱい収穫する事が出来ました。軍手をはめていた手も、しっかり染色されてしまい指先だけでもテーピングしておいてから軍手をすれば良いと言う事に、終ってから気づきました。 そんな紫色の怪しげな指先で夜は月一恒例のマルメロ・ライブの為、諏訪湖畔まで遠征しました。しかし、連絡ミス?の為にピアノのS介さんが来ていなく、携帯に連絡を入れると、「今、横浜にいる」とか、、、?!諦めて、急遽ベースとのデュオで演奏開始。途中で前回もゲストで歌ってくれたJ・Hさんのヴォーカルが入ってくれたので、何とか無事に終了する事が出来ました。 今回も招き人間?のJ・Hさん効果か、お客さんもしっかり入って、演奏内容では反省点も幾つかありましたが、楽しくプレイする事が出来ました。
(写真は大収穫のクワズミ。ジャムやコンポート、アイスクリームなどにしてデザートに使う予定です。お楽しみに!)
大収穫のクワズミ大粒のクワズミ!


(6/20)単純に絶対に許せない行為、、、と思っていた秋葉原の無差別殺人事件ですが、昨日のニュースの特集を見ていて、彼の気持ちがとてもよく分かる、、、自分も何時その一線を越えてしまうか分からない、、、と共感を持つ派遣労働者数の多さや、その実態の悲惨さには本当に驚かされました。大企業が外国との競争に打ち勝つ為に政府に働きかけて、解禁させた派遣労働法は、働けば働くほど苦しくなるというワーキング・プアー現象を引き起こし、多くの人間をどんなに頑張って働いても何時解雇されるか分からないという、希望の持てない生活状況へと追いやってしまったようです。苦しさから開放される為に残された道は「死」を選ぶ以外には無い、、、という余りにも悲惨な人々の数は相当数いる様で、それは今朝の新聞にも載っていた年間1万人に3人以上という高い自殺者数にも反映されているようです。そこまで追い込んでしまった小泉、安部政権が作り上げてしまった格差社会構造を急いで取り壊して、安心して働ける雇用関係を直ちに作らなければ、言わば「格差社会に対するテロ」は、今後もエスカレートするばかりで、安全で平和な生活など出来る状況からは遠ざかってしまうばかりでしょう。世界的レベルまで成長してしまった、強い者だけがより良い生活を送れる、、、と言うアメリカの幻想は、国家間のテロばかりではなく、市民レベルでのテロという最悪の状況を引き起こしてしまったのではないでしょうか?弱い者を助けていく事で、始めて真の平和な社会が築けるのだという事実をもう一度確認して欲しいと思います。


(6/10)昨日の雷雨で増水して濁りがきつくなっていなければいいが、、、という心配はありましたが、6時には目が覚めたので釣りに出かける事にしました。最初に行った高瀬川と犀川の合流地点では既に先行者が好位置に陣取って餌釣りをしていたので、おにぎりを食べながら見学する事にしました。見ている間に2尾も釣りあげてしまい、条件は良さそう!と、少し離れた地点で釣り始めましたが、小さいのがさかんにアタックするばかりで大きめの針にはのって来ません。諦めて犀川の暫く行っていなかったポイントへと移動する事にしました。背丈以上の葦やススキやらが茫々で、大変な思いをしてやっと川辺に辿り着くと、何とそこにも既にフライ釣り師が深場の好位置に陣取って、盛んにキャスティング中!しょうがないので少し離れた足場の悪い流れの強い所でキャスティングする事にしましたが、3,4投目?でグンと重いアタリがあり、強めの合わせを加えてもずっしりとした手応え充分で、久々の50cmオーバーへの期待が湧きあがりました。しかし思いの他、スグに寄ってきたのでそれ程でもないか?と思ったり、なかなか上がってこないので、やはり大物か??と心は揺らぎます。2分ぐらい?のやりとりでやっと顔が見える所までやってきましたが、案の定しっかりとした魚体のレインボウ(虹鱒)でジャンプを繰り返したりして元気いっぱいです。空気を吸わせて充分に弱らせてからネットに入れようとするのですが、流れが速く足場が悪い為、なかなか上手く入ってくれません。竿を持つ右腕が辛くなってきましたが、それでもなんとかネットに納める事が出来ました。引き揚げてみると、惚れ惚れとするぐらい美しい立派なレインボウでしたが45cmを切るぐらいしかなく、その重さからは意外な感じがしました。このサイズは大味であまり美味しくないので、写真を撮ってからリリースする事に、、、手を充分に濡らしてから、鯉のような丸々とした魚体をそ〜っと水にいれてやると、両手の間で暫くじ〜っとしていましたが、その内思い出したようにスイーッと泳いで行きました。今年の初釣果には充分過ぎるぐらいの手応えで、なんとも充実した上々の気分を味わう事が出来ました。

不満顔のレインボウ君


(6/9)今年初めてのライブ・ディナーが昨夜当店でありました。今回の出演はデジタル・ピアノ・デュエットの「パ・ドゥ」にギターのSさんが加わった特別編成のトリオによる演奏でした。「パ・ドゥ」は普段はホテルなどの洗練された場所での演奏が多い為、当店の様な家庭的な店の雰囲気に合うかな〜?と、多少の不安がありました。 しかし、たまたま当店カウンターで同席したSさんと「パ・ドゥ」のMC兼マネージメントのKさんが「今度共演しませんか?」という話で盛り上がり、ギターが入るんなら当店の雰囲気にも合うのでは?と閃き、その場でお願いして初共演の実現と成りました。狙いはピッタリで、Sさんの生ギターの温かい音色とリズムがアット・ホームでおしゃれな感じを加味してくれ、とても素敵なサウンドになったようです。また、Sさんの要望で普段はあまりやらないアドリブなども随所に加わったので、変化に富んだいつもとは又ひと味違った「パ・ドゥ」が聴けたのではと思います。司会のKさんの味のあるMCを曲間にはさんで、演奏の方は快調に進みましたが、時間短縮の為に今回初めて試みた、一部の前に前菜、二部の前にメインディシュとデザートをお出しするというスタイルが、早く来られたお客様や食事の早いお客様には、逆にお待たせしてしまう結果になってしまったのでは、、、?という問題点も生まれました。よりスムーズに、お食事も音楽も楽しんで頂けるよう、今後とも試行錯誤して良いスタイルを見つけていきたいと思います。

パ・ドゥ&Sさんの熱演


(6/3)今年の梅雨入りは例年よりぐんと早かったようで、肌寒い日々が続いて、せっかくの休日なのに釣りにも行けず、かと言って懸案だった店西前の庭作りの方もちっとも進まず本当にガッカリです。先月揮発油税の復活で値上げされたばかりの石油価格が6月から更に値上げされて、いよいよ高値の華?と言う感じになってきました。相変わらずのドル安が続いているのに、何ひとつ安くなる気配すら見えず、「世の中何でも値上げブーム」は、とどまる所を知らないかのような勢いです。当店も原材料の高騰に伴い、値上げをしたいのは山々なのですが、家庭の懐事情を考えると、更なる外食離れにつながってしまいそうなので、じ〜っと我慢中。皆さん、どんどん食べにいらして下さいね!さて、今までは少しでも安い商品を求めて遠くのスーパーやホームセンターまで買出しに出かけていましたが、ガソリン代を考慮に入れると、近くで済ませた方が安上がりに成ってしまうケースが生じてきました。なるべく遠い所は敬遠して、チャリンコか歩いていける地元の商店で買い物をすれば、環境にも優しいので一石二鳥!みんなが車の利用を差し控えれば控える程、ガソリンの価格はドンドンと下がっていく筈です。いずれは石油資源も底をつく事でしょうし、また昔のように「地産地消」の方向に向う準備が必要なのかも知れません。イギリスのスーパーでは価格表示に、その商品がどれだけ離れた所から届いているかが分かるようにマイル表示を併記している所もあって、消費者が環境に優しい商品かどうかを判断する一助になっているそうです。温暖化が急激に進む現在、石油ばかりに頼っている今の生活を、もう一度根底から見直さなければいけない時期にさしかかっているようです。


(5/28)昨日の朝は、好天の中を音楽仲間でもある友人のOさんと釣りに出かけました。ルアー釣りを始めたばかりのOさんからは、今度レクチャーを兼ねての釣行を!と、前々からお願いされていましたが、なかなか休みが合わない為、ず〜っと延び延びに成っていて、今回やっと実現の運びとなったのです。ところが土日に降った雨で犀川も高瀬川もダム放流中の為、濁りがきつくてルアーには全くと言っていい程適さない悲惨な状況でした。結局少しは釣りになりそうなダムの無い穂高川や万水川、ワサビ田川へと釣り人が殺到した為、どこへ行っても先行者だらけ、、、というこれまた最悪のコンディション。いつもはアタリのある好ポイントでさえ全くといってよい程無く、お昼頃に無念の納竿となりました。しかし正しい道具のセッティングの仕方や、キャスティングの仕方、ポイントの選び方やルアーの流し方などを憶えて頂いたので、次の機会に条件さえ良ければきっと大物に出会えるでしょうし、また喜びもひとしおなのでは?と思います。さて、夜は毎月恒例のマルメロライブの為に諏訪湖畔まで遠征しました。ピアノがHさんから、オルガニスト兼古鍵盤楽器奏者でもある、Sさんに替わっての第2回目。今回のゲストは新人ヴォーカリストのJ.Hさん。店に入ると、なんとお客さんがゼロ!ピアノのSさんが心配そうな顔をしていましたが、J.Hさんの友人がお友達を連れて見に来てくれたので、取り敢えず一同ホッと一安心。しかしどういうわけか?その後、来るは来る、、、どんどんと入ってあっと言う間にテーブル席は満杯に!最後にカウンター席に前ピアニストのHさんがギタリストのI君と遊びに来てくれたので目出度く満員御礼となってしまいました。いつもはガランとした当グループのライブですが、やっぱり人気ヴォーカリストが来るとなると入りが違う!と言っていたら、「私の呼んだのは一組だけ、、、」だそうで、あとはタマタマご来店?のお客様だったようでした。しかし、いずれにせよ久々に大勢のお客様の前での演奏は楽しく、とても素敵な一夜となりました。(次回は6月後半の予定です)

北アルプスと穂高川好天の北アルプスと穂高川


(5/21)昨日は、「ポーラ美術館コレクション」を見る為に久々に長野市の信濃美術館まで出かけました。大好きな印象派の画家達の作品が見れるとあって、大変な期待を抱いて、一路ルート19を北へと向いました。思っていた程の渋滞もなく、一時間半程で到着。着いたのが1時過ぎだったので、善光寺でお参りをし、裏手の蕎麦屋でシッカリと腹ごしらえをしてから美術館に入りましたが、平日のせいか結構空いていて、大好きな絵の所では椅子に腰掛けてゆっくりと眺める事が出来ました。モネの絵は、水と空気の表現がやはり素晴らしく、特に水面の美しさには惹きこまれてしまい、椅子に座ったまま暫くぼんやりと見入っていました。ピカソは人物の表情が、ルノアールは肌の表現が美しい、、、でも、一番驚かされたのは、その辺に生えている草ムラまで何とも生き生きと描写してしまうゴッホの凄さでした。目の感度というか解像度が、明らかに常人とは桁外れに違っているようで、それが心の中で強烈な印象となって成長を遂げ、カンバスに叩きつけられた、、、そんな凄まじいパワーを感じました。他にも素晴らしい作品がいっぱいで、大満足!とても納得出来る素晴らしい絵画展でした。帰りに須坂の近くの大室温泉「まきばの湯」に寄って帰ろうと南へ向ってみてビックリ!犀川を渡る橋がどこも超大渋滞!まるで都内の様です。東へ、東へと流れ、流れてやっと有料の橋(¥100)の所で渡る事が出来て、なんとか日没前には入浴を済ませることが出来ました。ここは造園会社の経営だけあって、ウッディーで落ち着ていて、それでいて安っぽくない、源泉かけ流しのナカナカの日帰り温泉。週によって入れ替えがあって、この日は女湯の方が眺めの良い方になっていたので残念でした。お肌にとっても良いという「美人の湯」だそうでウチの奥さんは大満足のようでしたが、、、、


(5/17)中国四川で起きた大地震は予想をはるかに超えた大被害だったようで、目を覆いたくなるような悲惨な状況が判明されるにつれて深く胸が痛みます。被害の規模が余りにも大きすぎて、政府自体も充分に現状を把握しきれていない様です。こう成ってしまったら国の威信とかそんなものはかなぐり捨てて世界中から助けを求めるのが一番なのでは?と思うのですが、ミャンマー同様に機密が多い事が災いしてか、なかなか思うように救援の人員を受け入れる事が出来ないでいるようです。隠し事が無い人間は、思いっきり自分をさらけ出せるのに、隠し事の多い人間は体裁ばかりを気にして自分をさらけ出せないでいる、、、というのに良く似ています。このままでは感染症や、栄養失調、プライバシーの無さから来るストレスによる心神喪失などで、せっかく助かった人々までも、生き残る事が難しくなっていく、、、といった最悪の事態に成りかねません。少しでも多くの人々を救う事が先決で、それが国民と世界の信頼を勝ち得る事に繋がっていくのだと思います。平和の祭典はあくまでも平和な時に出来るのであって、苦しんでいる人々を見て見ぬ振りをしてまで実現させなければならないものでは無いでしょう。勿論選手の調整や派遣のスケジュールなどの変更は多大な困難が付きまとうでしょうが、場合によっては会期を遅らせてあげる、、、といったオリンピック委員会の寛容な判断も必要なのではないか?とも思います。


(5/14)昨日の朝は、台風接近中の曇り空でしたが、北信(長野県北部)の方は晴れとの事でしたので、ご近所のSさんに斑尾高原に山菜採りに連れて行って貰いました。北信の方には余り行った事がないので、今度行く時には是非連れていって下さいと前々からお願いしていたのです。行きは高速を利用したので、あっと言う間に到着。(それでも1時間ちょいぐらい?帰りは下道で2時間半程)現地のお天気は風こそ強めでしたが、予想通りの快晴で絶好の山菜採り日和。まだ結構雪が残っていて、この時期になんとフキボコ(フキノトウ)がいっぱい顔をのぞかせていました。それも、大きくてプクプクに太っている、正に山のフキボコ!という感じの立派なものばかり。 それなのに、コゴミやタラの芽は結構育っていて、ピークをチョッと過ぎた頃でした。多分、今年は雪が多かった為、雪の下でじっと我慢していたフキボコがう〜んと大きく育っていて、そして雪が融けてやっと今頃になって出てこられた。 一方、コゴミは沢すじなどのため、雪解けが早く、タラの芽は木なので雪の上に顔を出している分、フキボコよりも早く育った、、、という事なのだろうと推測しました。 兎に角、そこいらじゅうフキボコ畑、コゴミ畑で、タラの芽も数こそ多くはありませんが、誰も採ったような形跡なし、、、と、まるで山菜天国のような場所でした。 ブナや白樺林の若葉はとても優しい色調で限りなく美しく、所々に水芭蕉の花がごく普通に生えていて、こちらへ微笑みかけてくる、、、本当に自然いっぱいの素敵な朝のひと時を堪能することが出来ました。
(ただ、もうチョッと近ければもっとイイのですが、、、)

大収穫のフキボコ&コゴミ&タラの芽


(5/12)例年より1週間程遅めの田植えの終わった田圃に北アルプスが逆さまに美しく映ってとても綺麗です。今年のG・ウィークは、前半はまあまあの忙しさでしたが、後半はガソリン値上げの影響からか、それほどの混みようではなく、せっかくアルバイトを頼んで臨んだのに些か拍子抜けの感じでした。何も杓子定規に5月1日から値上げしないで、1週間だけでも遅らせてくれれば、もっと経済効果も高かったのに、、、と、車利用の観光客への依存度の高い安曇野近辺の飲食関係者は一様に溜め息混じりのようでした。自分達の都合ばっかりで、一般人の気持ちや、懐具合をまるで分かっていない政治家達には本当にウンザリです。それがエスカレートしていくと、自分達の権威を守る事ばかりに翻ろうしている北朝鮮やミャンマーのように成って行くのかもしれません。サイクロンの被害で飢えに苦しんでいる南部の人達のあまりに酷すぎる現状には本当に心が痛みます。石油目当てで即座にイラクに侵攻したアメリカも、中国やロシアなど大国間の力関係からか、肝心のこんな時にはまるで動く気配すら見せません。こんな時にこそ迅速な行動をとるべきだと思いますが、、、、中国のチベット弾圧にしてもそうですが、何のための国連か?と、その存在意義が再度問われるべき時期に来ているようです。アメリカは中国、ロシア等と共同で支援を受け入れるようミャンマー政権を説得するべきだと思います。


(5/1)例年より1週間程遅めな感じで田圃にもやっと水が入ったので、蛙達が「待ってました!」と言わんばかりに大合唱を始めました。昨日は、満を持して好天の中を店のご常連さんのKさん、Mさん、ウチの奥さん、そして私の4名で、すぐ近所の池田町秘密の某所へと山菜採りに出動しました。案の定、車で行ける所のすぐそばのタラの芽は完全に採り尽されていましたが、そこから歩く事5分ぐらいの秘密の場所には、手付かずのタラの木がいっぱい残っていて、4人を待っていました。山菜採り初心者のお二人でしたが、ポイントがつかめるやいなや、根元を押さえる係、途中を引っ張る係、斜面上で待ち構えてタラの芽を採る係、袋にしまう係?、、、と抜群のチームワークを発揮してテキパキと採集。あっと言う間に立派なタラの芽が袋いっぱいになってしまいました。 これに気を良くした4名は続いて同池田町某所で野生のクレソンを採集してから、「次はコシアブラじゃ〜」と、松川村馬羅尾高原へと向いましたが、まだちょっと早かったようでしたので諦めかけました。が、麓の方へと下っていく途中、如何にも山菜採りといった車が止まっていたので、「これはもしや?!」と、その付近を捜索すると出始めながらけっこう型の良いコシアブラとついでにワラビまでも多数発見! 目出度く大収穫となりました。早速、河原へテーブル、イス、コンロを持ち込んで、採った山菜を、先ずは茹でて(クレソンはそのままで)それをつまみにしながら、大量の天婦羅にどんどんと揚げて、食べまくりました。「タラの芽はビールに、コシアブラは白ワイン合う!!」と、お酒もぐんぐんとすすみ、至福の時間は静かにではなく、ワイワイと賑やかに流れていきました。陽が傾きかけてきたので、大町温泉郷薬師の湯で汗を流してから解散。大々満足の山菜採りの一日となりました。

大収穫の山菜達大収穫の山菜の一部


(4/23)昨日は当店での第13回目の料理教室が開講されました。例年4月は新学期など年度変わりの時季のせいか、受講者数が少な目なのですが、今回も予想通り?少なく和気あいあいの授業となりました。今回は春の野菜を中心としたヘルシーで季節感溢れる料理が三種類。「簡単でも美味しい!」と、なかなか好評でした。ただ、ニンジンのサラダで使うとカッテージ・チーズが近くのスーパーでは、乳製品高騰の影響で手に入らず、やむなくモッツアレラ・チーズを切って使用した為、美味しさが多少スポイルされてしまったのが残念でした。これも世界的穀物高騰の影響なのでしょうが、一刻も早く改善される事を願って止みません。開発途上国の中には、パンや乳製品が手に入らない為に暴動が起こっている国さえ出ているそうです。食物は人間生活の中で一番大切な基幹となるものなので、地球温暖化対策という名目でバイオ燃料開発へ回す以前に、飢餓に飢えている国々へと回すべきなのでは?このままでは温暖化以前に多くの人命が飢餓や動乱の為に亡くなってしまいそうです。温暖化対策の錦を掲げて、いたずらに利益追求に走るのではなく、先ずは食にたいする不安の無い世界を目指して欲しいと思います。さて、下の写真は今回作った春の香りいっぱいの野菜料理三品です。

春の野菜料理の3品


(4/16)朝、釣りに出かけようと準備していると、珍しく奥さんが一緒に行くというので、急遽二人分のサンドイッチを作り、魔法瓶に紅茶を入れて出かけました。今回も前回と同じ三川合流地点へ行ってみましたが、一昨日の雨の影響で放水している犀川は濁りがきつい為諦め、万水川で釣り始めました。しかし上流での護岸工事の影響からか、全くアタリが無く諦めて久々に穂高川へ。深場を狙ってスプーン(金属製のルアー)を泳がせていると、足元から2mぐらいの所で35cmぐらいの虹鱒が追いかけてきてイキナリ喰いついてきたのが見えたので、思わず早合わせをし過ぎてバラしてしまいました。その後、スプーンでは警戒して喰いついて来ないので、普段は余り使わないミノー(魚の形をしたルアー)に替えて、流してみる事に。川向こうでは軽トラのオジサンが車を止めてこっちを見ているし、ウチの奥さんが今か今かとカメラを構えて背後で待っているというプレッシャー波に包まれての3投目に、10mぐらい先でグンと重いアタリがあってラインがピーンと張りました。来た来た、来ました、正に先程の虹鱒らしい引き具合です!掛かりが浅いと思って強めに合わせを加えようと思った瞬間でした。賢くも?いきなり方向転換してこちらへ向って来た為、返しの潰してあるハリがスコッと外れてしまいました。もう、大ショック、久々に頭の中が真っ白に成ってしまいました。ここまでシッカリとやり取りをしてからバラしてしまうと、流石に暫くは喰いついて来ないので、諦めて帰る事に。既にもう昼時でしたので、コンビニでオニギリを購入して、この所お気に入りの松本アルプス公園北口付近でランチする事にしました。ここにはタラの木がいっぱいあって、そろそろかな?と思っていたのですが、案の定採られたばっかりといった感じで、開いていない芽だけが残っていました。それでも4個程開きかけを見つけて今年初のタラの芽をゲット!少なくとも初物はやはり嬉しいものです。その後、松本の南方面での用事を思い出し渋滞の中を南下中、何と山一面がピンクに染まっている場所を発見!作戦変更してそちらへ行ってみると、弘法山という前方後円墳の上いっぱいに桜が植えてあるカナリの有名スポットのような所でした。只今満開中、どちらを見ても桜だらけの桜の山で、予期せぬ花見を満喫する事が出来ました。

弘法山の桜


(4/8)この所月曜日に雨が降る日が多い様で、釣りに行けない休日が続いています。今日も昼前からは晴れ間が顔を見せ始めましたが、川は濁っているようなので断念し、替わりに今年の山菜採りの下調べ?の為、隣の池田町広津の方へ行ってみる事にしました。以前良く行っていた場所がこの所次々と山菜採りの入山禁止処置を取り始めたので、新たな場所を開拓しなくては、、、と、地元出身の友人に教えて貰って行ってみたのですが、ちゃんとした地図で教えて貰わなかった為に、本当にここでイイのか?と結構探し回りました。どちらを見ても林だらけ、探せばどこでも多少のタラの木ぐらいはあるものなので、良く分からないまま何となく?ブラブラと散策していると、結構大きな神社があって、その辺りにかなりの数のタラの木を見つけました(まだ芽はとても小さく、あと3週間ぐらい先かと思います)が、何とマレットゴルフ場のコースが参道や境内を横切って?作ってあったので、どうせここに来る年寄りにみんな採られてしまうんだろう、、、と諦める事にしました。その昔は、結構栄えていたらしく、お蚕小屋のある廃屋があちこちに残っていましたが、今住んでいるのはごく僅かになってしまっている様です。30年ぐらい前に廃校になった小学校に素敵な桜並木を見つけ、今年の花見はここがイイかも!と意外な発見もあったりして、まだまだ知らない所いっぱいの池田町探検巡り?は暫く続きそうです。


(4/4)揮発油税などの審議が、宙ぶらりん状態のまま、ちゃんとした議論も出来ず、お互いを責め合っているだけの日本の政情が今さらながらとても心配です。、病院が少なくなっている現在、緊急時に遠方の病院へ行く為には道路を整備しおかないと間に合わない、、、都会との行き来が便利になれば、もっと観光客や企業がやって来る、、等、道路推進派の方々は尤もらしい事を唱えていますが、根本的に間違っているとしか思えません。そもそも高齢化時代に対応して病院や医療関係者を増やしていくべき所を、減らす方向に持っていこうとした事が大きな間違いでした。既にどこの病院も人手不足の為、縮小せざるを得なくなっていて、救急車たらい回し状態なので、やっとやたらと遠い病院に入院出来たとしても、今度は見舞いの家族が遠い所を通わなくてはならない、たとえ立派な高速道路があっても料金が高い為、そうおいそれとは使えず下道を使わざるを得ないし、温暖化に反して高いガソリンをもっともっと消費してしまう等、時間的、精神的そして金銭的にも負担がかかっています。又、オリンピック時の白馬のように、都会との行き来が便利になった分、却って日帰り客が増えてしまい、宿泊関係が不振に陥ってしまった等、自然破壊が進むばかりで、地方にはまるで良い所など無かった筈なのに、未だに道路族議員の口車にまんまと乗せられてしまう人達の多いのには、唖然とさせられてしまいます。都会の人達にとっても、昔のままの自然がひっそりと残っている場所を求めてやってくるのであって、便利で車だらけの造られた自然などは見たくも無い筈です。道路を造るお金を今すぐ医療福祉関係充実の為に回すべきだと思います。


(4/2)昨日の朝は雪が降っていて雨に変わったり、かと思うと晴れてきて明るい日差しが射してきたりと目まぐるしく変化し続けた大変なお天気でしたが、先週末の送別会ラッシュの疲れを取りたいと、葛温泉の「かじか」へ行く事にしました。途中大町のうどん屋さんで昼食を取ってから3時過ぎぐらいに「かじか」に着くと、外来入浴の方は3時までとの看板が出ていてガックリ!4時までだった様な気がしてノンビリと出かけたのが敗因でした。しょうがないのでそのすぐ先の「高瀬館」へ。「高瀬館」もとてもイイ露天風呂があるのですが、昨年200円値上げした割には、どこといって良くなったという訳でも無い為、暫く足が遠退いてしまっていたのです。しかし、やはり何と言っても広い露天の岩風呂が魅力で、深々と降り続ける雪を見ながらの入浴は又格別の味わいがあって、暫しぼ〜っと長湯をしてしまいました。かなりユックリ入っていたので奥さんを随分待たしてしまったかな、、、?と心配しましたが、私以上にシッカリ長湯をしていて、私の15分ぐらい後に出てきました。その後大町で買い物をしてから昨年映画館で見そびれてしまっていたハリー・ポッターの「不死鳥の騎士団」のDVDを借りて帰りましたが、前作同様、原作が超長編な為に、ただただストーリーを追うのに精一杯といった感じで、随分と見ごたえの無い作品と成っていたのでガッカリしてしまいました。続編はもっともっと長くなるので、一体どうなる事やら、、、?!映画ならではの思い切った編集を期待したいと思います。


(3/27)昨日の朝「店の入り口に鳩がいて、ウンチをしてった、、、」と、ウチの奥さんが騒いでいるので、窓から見てみると店の看板のすぐそばで、まだこちらを伺っている鳩が一羽見えました。普通この辺にいるのはキジバトが殆どなのに、その鳩は東京に住んでいる時に良く見かけたカイバトの様でした。暫くすると又戻ってきて、店の玄関マットの上で又ウンチをしてる。なんとも図々しいヤツだ。在京時にベランダに巣を作られてエライ目に会った事を思い出し、もしかして巣を作ろうとしているの では?と、手をパンパンと叩いて追い払ってみたが、それでも暫くすると戻って来る。「両足に何かリングの様な物を着けているので、きっと連絡先が書いてあるに違いないので捕まえてみよう」と、以前飼っていたウサギのケージを準備して玄関のドアを開けると、何とその鳩の方から勝手に入って来たとかで、奥さんに「捕まえているから、足のリングの字を読んで!」と呼ばれて、連絡先らしい番号をメモして電話をかけてみました。何でも、静岡の浜松で飼っているレース鳩で、迷子になってしまったとか、、、「明日、迷い鳩を運んでくれる業者さんに行って貰いますので、それまで預かっていて下さい、、」との事。水と食べそうなものを色いろと与えてみると、随分とお腹を空かしていたらしく、その中から米とオートミールを黙々と食べ始めました。さて、一体どんな業者さんなのか?と楽しみに待っていると、翌日の昼下がりに、何といつも来ているペリカン便のおじさんが、ほぼ鳩の大きさの鳩の絵のついたダンボールの箱を持って、軍手をしてやって来ました。嫌がる鳩を無造作にその箱に詰めて、着払いの受け取りを置いて、「明日には届きますから、、、」と連れて行きました。何か、期待と裏腹の呆気ない結末で、「何でも宅配便時代?」の便利さと怖さ?を感じて、何やら淋しい気持ちに成ってしまいました。


(3/19)昨日の朝はチョッとだけ冷え込みましたが、天気も良かったので今年最初の釣りに出かける事にしました。昨年木曽から安曇野へ引っ越してきた友人のRさんが、同行したいとの事でしたので、7時半にこちらへ来て貰って早速出発しました。途中熱気球が北へ向ってゆっくりと高瀬川沿いを漂っているのを見学?してから、毎年先ず最初に行ってみる三川合流地点(犀川、万水川、高瀬川が集まっている所)へと向いました。釣道具をまだ木曽から持って来ていないというRさんは、今回釣りは見学のみでパスするとの事で、もっぱら写真を撮ったり、水石(山の様な形の石)を探したり、一服したり?とマイペースでやっていましたが、早く釣れないかな〜と期待を込めたプレッシャー波?が時折こちらへ飛んでくる為、イイとこ見せなくっちゃ!と、気持ちは焦るばかり。しかし、アタリらしいものがちっとも来ないので、諦めて水石の講義を拝聴しつつ、オムスビの朝食を取ってから、大物釣りで有名な木戸橋付近へと移動する事にしました。しかし、ここでも全くアタリが無かったので、最後の切り札である池田町の某「秘密の場所」へ行く事にしました。ここは大物こそ狙えませんが、一度も釣れなかった事が無いという、とにかく魚影の濃い場所なのです。所が今朝の冷え込みと、雪融け水の影響で水温が低すぎた為か、やはり全くアタリが無く、昼過ぎに無念の納竿と相成りました。しかし、雪を懐いた美しい北アルプスの山々と、川面の煌きや、せせらぎの音が心を癒してくれたので、とても気持ちの良い朝の散歩と成りました。
(それと3/5の日記の蛾のサナギはウスタビガという名前でした。小さなポーチの様な愛らしい姿が何とも和ませてくれます。ヤマカマスとも呼ばれるようです。)


(3/12)暖かくなってきました!遂に待ちに待った春がやって来たようです。外に出ても殆ど寒さを感じないぐらいなので、チャリンコでスーパーまで買出しに行ってみる事にしました。行きは多少の登り坂(と言っても車では殆ど感じない程度のものですが、、)なので、ギアを落としてゆっくり目のスピードで走りましたが、それでも5分ぐらいで着いてしまいました。花粉対策用にマスクとサングラスを着用しましたが、吐く息でサングラスが曇ってしまう事が判明。やむなくサングラスの方は諦める事にしましたが、まだそれ程の飛散量ではなかった様で事無きを得ました。買い物終了後にスーパーのバスケットに被せて使うマイバッグ(2/14の日記を参照)の使用感も良く、スコっと抜いてチャリンコのカゴにスッポリとうまく収まったので、とても機嫌を良くして、両替の為に銀行に向う事にしました。銀行に着くと、日当たりの良い所に停めたチャリンコのカゴに買ったばかりの生鮮品を入れておくわけにはいかないという事に気づき、やむなく肩にかけて銀行の中に持ち込みましたが、先に銀行に行ってからスーパーに行けば良かったと後で気づきました。普段は何気なく車で走っている道も、車からは見えない所に花壇を発見したり(まだ花は咲いていませんでしたが、これからが楽しみです!)大通りを避けて走った田圃の道で散歩をしているご近所さんと遭遇するなど、意外な発見があってなかなか楽しい朝の買出しとなりました。帰ってみると、結構な運動量だったようで、ストーブを点けている店内の暑い事ったらありませんでした。足やお尻の筋肉も心なしか張っているようで健康にも良さそう!環境の為に良い事は、自分にとっても良いという事に気づきました。


(3/7)やっと念願の英語版ホームページが完成しました。パンプローナを世界に向けて発信!と言うような大げさな気持ちからではなく、日本に来ていてこの近くに住んでいる、またはこれからこちらへ来られる外国人の方々向けのホームページといった気持ちで作ってみたのです。所が如何せん東京から引っ越してきて、英語の世界からずっと遠〜く離れてしまっていたので、四苦八苦、悪戦苦闘の連続となりました。それでも何とか出来上がった(でっち上げた?)のでイギリス人の義兄に添削して貰いましたが、その殆どにミスがあり、まるで「間違いだらけのイングリッシュ」という本が書けそうなぐらいのありさまでした。日本語版のホームページを直訳しようした事に無理があったようで、久し振りに英語には英語らしい表現方法があるという事を思い出すことが出来ました。これを見て一人でも多くの外国の方々とのご縁が出来ればいいな〜と、期待に胸膨らませてアップしましたが、いざ電話で問い合わせがあった時には、上手く対応出来るか?というと別問題、かなり難儀しそうです。まだインフォメーションなどのページや店に置くメニューなどが完成していないし、季節によってメニューが替わるので、もう暫くの間英語の勉強が続けられそうです。


(3/5)昨日の休みは松本方面に行く用事があったので、旧四賀村(現松本市四賀)まで「福寿草まつり」を見に行く事にしました。行ってみると結構雪が残っているのに驚かされましたが、それでも東側の雪融けの斜面には、かなりの数の花々が顔をのぞかせていました。しかし、まだ2,3分咲きぐらいといった感じ(満開まではあと10日ぐらいか?)だったのでガッカリでした。帰りに裏の住宅地の方をブラブラと散歩していると、南斜面の暖かい所に満開の福寿草群を発見!それ程の規模ではありませんでしたが、明るい春先の陽をいっぱいに浴びた福寿草の喜びが聞こえてきそうな可憐な美しさがいっぱいにあふれていました。その後コンビニでオムスビを購入して、松本市内のアルプス公園へと向いましたが、いつも行く南側の入り口ではなく、始めて一番北側の入り口から入ってみる事にしました。こちらは人気も少なく、冬季間はトイレも閉鎖されていましたが、簡単な木製のアスレッチックと遊歩道があるくらいの超シンプル設計な為、その分自然も豊か、北アルプスや犀川の眺めもこちらの方がずっと良く、持って行った魔法瓶のお茶とオムスビでも大満足のランチタイムを満喫する事が出来ました。そして意外にもタラの木が多く自生していることを発見!来月になるとかなりの数のタラの芽が一斉に出始めると思いますが、それを目当てにやってくる人間の数も多そうなので、良いタイミングで採れるかはなかなか難しそうです。
南斜面の福寿草

満開の福寿草

サナギアルプス公園で見つけた蛾のサナギ?


(2/27)昨年12月の初旬から暇を見つけてコツコツ作り続けていたテーブルの足がやっと完成しました!店をオープンした時に大慌てで作った今のテーブルは4本足の超シンプルなものですが、そもそもガッチリと作っていなかったので、6年経って随分とガタが出て、パエリヤのオコゲをガリガリと取ったりするとグラグラとテーブルの上のものが一斉に動き出してしまうし、出入りし辛い、4人座ると窮屈だ、、、等問題点が多く、シッカリとした2本足の物に替えなければ、、、と思っていました。所が丁度良いサイズの市販品が見つからず、かと言って特注では高価に成り過ぎるので、やむなく自作する事にしたのです。しかし、この辺のホームセンターには余り良い材質の木材が置いていなく、又、サイズ等の品揃えも充分とは言えない為、何とかあり合わせのものを見付けて作り始めましたが、作っていくに従って強度不足が判明。側板を2枚重ねにしたり、目立たない部分に金具やスジカイを入れるなど四苦八苦したあげく何とか完成にこぎつけました。デザイン的に面白味が無いのでノッペラボウの上側板にスペインをイメージした十字架風の模様を入れたり、以前壁に取り付けようと思って購入し、店の真っ白な壁には合わない為に断念したアンティークな黒い鉄製のフックをバッグ掛け用に取り付けたりして、何とかそれらしい雰囲気に落ち着きました。完成してみて思ったのは、白いアジャスターが目立ちすぎるのでもうチョッと厚めな材料にしたほうがいいかな、、、そうすれば2枚重ねにしなくて済みそうだし、、、と言った点ぐらいのもので、殆どグラグラしないし、なかなかの出来だと自画自賛。取り敢えずあと2脚作らなくてはいけないので、今度はもう少し簡単で楽に作れるように設計変更し直して臨みたいと思っています。

完成したテーブルの足


(2/21)昨日の定休日は、ウチの奥さんが早朝から友人と梅見バス・ツアーへ出かけた為、久々に一人で遅いブランチ(限りなくランチに近い?)をとりました。食べ終わった頃に、友人の"S"さんが譜面を借りに来たので、食後のコーヒー・ブレイクにお付き合いをして頂く事に、、、よもやま話に花を咲かせていると、アッと言う間に時間が過ぎてしまい、見送りに外に出てみてとても暖かいのに気づきました。絶好のチャンス!と、先日レストアが終わったばかりのチャリンコの試運転?を兼ねて、お隣の池田町の田圃の土手まで春を探しに出かける事にしました。普段は車なので、それ程感じませんでしたが、安曇病院のある高瀬川大橋の所までは結構な上り坂である事実が判明。それでも、6段の変速機付きなので、ギアを落としてややユックリ目のスピードでノンビリと向いました。お目当ての池田町の土手に着くと、そこは日当たりが良く、風も殆ど無い為ポッカポカ、、、暑いぐらいでした。ブラブラと歩いていると、、、あ〜、あった、あった!ありました!!小ぶりのフキボコ(フキノトウ)の兄弟達が所せましと、地面に張り付いていました。そこだけでも結構な収穫で、大満足!その後もう少しブラブラ探していると急に曇り出して小雪が舞って来たので、早々に退散する事にしました。夜には採って来たフキボコで天婦羅と味噌汁を作って、チョッと早目の春の香りをシッカリと満喫しました。

フキボコの天婦羅
採りたてのフキボコの天婦羅


(2/19)今日の料理教室はキャンセルがあった為、7人の参加でスタート、春らしいお料理を楽しんで頂きました。特に盛り上がったのは、簡単で美味しいクリームチーズのバリエーションで、ナッツ類やドライ・フルーツをまぶした物、ハーブを練り込んだもの、スモーク・サーモンで手毬寿司風に巻いたもの、そしてイワシとのパテと5種類にアレンジ。簡単なものでも各生徒さんによって出来上がりに個性が出るところが面白く、ワイワイとにぎやかに進行していきました。続いての菜の花とハッサクのサラダはサッパリ感が如何にも春らしい雰囲気でいっぱい!最後のバスク風真ダラのグリーンソースの意外な美味しさにも感嘆の声が上がりました。この料理は私も大好物の一品なのですが、材料費が安価な割にはとても美味しいので、家に帰ってから是非ご家族やお友達等にも作って上げて欲しいなと思います。さて、最後の味見を兼ねた食事会(下写真右)の方も、お料理の話からヨーロッパの話、そして地元の話題等と結構盛り上がった為、いつもよりチョッと遅くに終了しました。写真左は生徒のOさんの作ったクリームチーズの4品。ひな祭りの時のオードブルなどにも良さそうです。
(次回の料理教室は4月中旬の予定です。)


(2/14)先月購入したチャリンコ(1/16の日記参照)のレストアがほぼ完了しましたが、予定していた買い物用マイバスケット(スーパーのカゴ型)を脱着するというプランは思っていた以上の大きさでバランスが悪い(前に着けるには大きすぎて、後ろだと乗り降りの時にまたぐのが大変だという事が判明した)為に断念する事にして、スーパーのカゴにスッポリと収まり、詰め替えなしでそのまま引き抜いて持ってこれるタイプのマイバッグを購入する事に作戦変更しました。当初は自作も考えましたが、撥水タイプの布等の材料費が結構かかりそうなので、買った方が安上がりなのでは、、、と、あちこち探しまわって豊科サティで、イメージ通りの物を何と¥680で見つけました。チャリンコの方は最初から付いていたカゴをそのまま流用する事にして、入りきらない場合はバックパックに入れて背負って来るか、それ以上の買い物が予想される場合には車でいけばイイと考え方を変える事にしました。余り欲張ってチャリンコに積んでも、コケてばら撒いてしまっては何にもなりませんので、、、さて、準備の方はほぼ完了したので後は寒さだけのようです。まだまだ寒いので(何と今日の最高気温はー1℃!)寒風の中を乗り出す気にも成れず、もうチョッと暖かい日を待ってから初出動する事にしようかと、やや軟弱気味の状態です。エコロジーへの道もなかなか大変のようです。

マイバッグ(綴じた状態)マイバッグ(カゴに入れた状態)
左がマイバッグを綴じた状態。右がカゴにセットした状態。

チャリンコ(クロスバイク)
レストアの済んだチャリンコ(クロスバイク)


(2/7)2月に入って日が随分と長くなってきましたが、まだまだ寒い日が続いています。今朝の新聞を読んでいて「バイオ燃料の原料をめぐってガソリンスタンドとスーパーマーケットが競争をしている、、、」という記事に目がとまりました。バイオ燃料の需要増でとうもろこし、小麦、大豆などの穀物類が高騰した為、それらを飼料にしている家畜類の価格が急騰し、中国、メキシコなど多くの途上国では深刻な食糧難に陥っているという事です。実際に日本でも(石油高騰のあおりもありますが、)食品類が軒並み値上げされ深刻な台所事情に成って来ていますが、生活水準の低い途上国では飢餓がよりいっそう促進されて深刻な社会不安へとつながっている様です。そしてもっと問題なのは、穀物畑を拡張する為に森林がどんどん伐採されているという事実です。温暖化防止の為に始めた筈のバイオ燃料の推進が、逆に貴重な森林資源を減らし、さらに飢餓で苦しむ途上国の人々から食糧まで奪っていく、、、という現状に早く気づいて早急に方針転換をしていかないと世界は大変な事態に陥ってしまうでしょう。大国の考えた温暖化防止策は、あくまでも理論上のものでしかなかったという事のようです。


(1/28)昨夜当店で開催された第3回安曇野ジャズ・ミーティングは、大勢の方が参加されて満員御礼の札止め状態?で無事に終了しました。ジャム・セッションは結構なスペースが必要な為、その分席数が削られてしまい、当店の様な狭い店では20人も入るともう椅子取りゲームが始まってしまうといった惨状に成ってしまうので、結局何人かの方をお断りしてしまいました。入れなかった皆さんお許しを!次回は是非お早目のご予約をお願いしたいと思います。さて、前回までの参加者は、私自身がギターをやっている関係もあってか圧倒的にギタリストが多く、通称「ギター・サミット」もしくは「ギタリスト集会」と呼ばれていました。しかし今回は、見事にバラけてサックス4、トロンボーン2、ギター4、ピアノ2、ベース2、ドラム2、パーカッション1、見学&ご意見番2とバランスが取れた参加者が集まり、いよいよ「ジャズ・ミーティング」という名前に相応しい雰囲気に成ってきたようです。(一部ではギタリスト集会の方がマニアックで良かった!という声もありましたが、、、)しかし、フロント陣が多い分、セッションの進行役も大変だったようで、今回担当のSさんは早くから来ての大奮闘!おかげ様で、特に出番が回って来なかった、、、という不遇な参加者を出す事もなく、皆さん何曲かずつはプレイを楽しんでくれた様で一安心。普段は滅多にジャズを中心としたジャムセッションの行われていない安曇野で、年に1回の近況報告の場として定着していってくれれば、、、、と思っています。進行役のSさん、お疲れ様。そしてサービスを手伝ってくれたT君感謝です!
(写真は昨夜の参加者の面々です。写っていない方はお許し下さいね!)
常連のサックスO氏とギターのO氏。
一番右は新登場のKさん。


初参加で熱いプレイを披露してくれたサックスのT氏。
落ち着いたプレイが光ったベースのK氏とドラムのK氏。

同じく初参加トロンボーンのF氏、ピアノのH氏。ギターは進行役兼任で大忙しのS氏。


(1/25)今日はお天気も良く北アルプスの山々がクッキリ、ハッキリとその美しい姿を惜しみもなく見せています。でも風が冷たく、日中になってもそれ程気温が上がっていない感じです。一昨日20cm程積もった雪も殆ど融けたので一安心。昨日の天気予報では週末まで雪マークが連なっていたので、これからどんなに積もるかと心配しましたが、今日の天気予報を見ると、雪マークが取れて曇りマークに変わっていました。誠にありがたい事です。隣の大町方面では膝位まで雪が積もっていて配達が大変だった、、、と業者さんが嘆いていたので、松川村では今回は南の勢力が勝った?ということのようです。ちょうどこの辺りが北と南のお天気の境目らしく、晴れてる、、、と思っていると、急に北のほうから暗い雲が押し寄せてきて、いきなり雪が降り出す、、、という事が結構あったりします。天気予報も北部と中部の両方を見ていないといけないのですが、最近は安曇野地方という新分野?が出来たので多少は良くなってきました。それでも広い安曇野市が中心になっているのでここ松川村とは多少の誤差があるようです。しかし寒い、寒いと思っていても、あと1週間で2月に成ります。2月に成れば、ぐんと日も長くなってきて、フキノトウも顔を覗かせ始めるし、まだまだ寒いですが渓流釣りも解禁になるので、気持ちの上ではもう春!という感じになり、とてもウキウキしてきます。(写真は今朝の北アルプス。寒かったので部屋の窓から撮ったものです。電線が多いのが残念ですが、、、)

窓からの雪山


(1/22)久し振りに安曇野市明科の長峰荘に行って来ました。ここには目の前に北アルプスの山々が広がる眺望最高の露天風呂があって、知る人ぞ知る、、、といった穴場的な存在です。しかし露天風呂を後から付け足した時に、客室をそのまま利用した為か、6畳間ぐらいの部屋に入ると床の間や押入れもそのまま状態、ふつうの客室といった感じで、そこが脱衣所。縁側?にビールの自販機が置いてあって、その庭先に露天風呂が庭園の池のような感じで造られているといった何とも不思議な雰囲気でした。その為、洗い場のある内湯から露天へ行くには一旦廊下へ出て行かなければならず、その為の貸し出し用デカパンが笊に入れて置いてありましたが、とても穿く気にはなれず、一度服を着てから廊下に出ていましたが、それが結構億劫で、ついぞ足が遠退いてしまっていたのです。(中には風呂桶で前を隠しただけで廊下をすたすた歩いている爺さんもいましたが、、、)昨年リニューアルしてそれが解消されたと聞いて、久々に北アルプスを眺めながら温泉(実は沸かしの鉱泉ですが、、、)に浸かるのも悪くないな〜と出かける事にしたのです。玄関付近は相変わらずのひなびた雰囲気のまんまでしたが、内湯に入ってみてビックリ!脱衣所も、風呂場もキレイになっていて、何と内湯に大きなガラス張りの窓がついて、北アルプスの山々が内湯からでも見渡せるようになっていました!しかし、肝心の露天は一段低い所に造られていた為、目隠しの木の塀が邪魔になって、湯船に浸かっている状態では北アルプスを眺める事が出来ずにガッカリしました。でも相変わらず空いていて、ゆったり入れるし、入浴料の安さ(何と¥350!)と内湯からの眺めの良さは納得ものなので、これからは時々行ってみようかと思っています。


(1/16)今年は例年よりも新年会が多く入りましたが、大人数のものは少なく、4〜7人ぐらいのこじんまりとしたものが殆どでした。特にとても忙しい、、、という事もなかった筈ですが、ふと気がつくと2週間も日記を休んでしまっていたようです。12月末に記載したように、今年はエコの為に薪ストーブとチャリンコの導入をと考え、色いろと調べてみましたが、薪ストーブは設置場所、煙突の取り回し、薪の保管場所、、、と解決しなければいけない問題が結構あって、後付けの大変さを思い知らされました。どっちみち、今シーズンは無理なので、焦らずにじっくりと一つ一つをクリアしていけば、いつかは実現出来る時が来るだろう、、、ぐらいのスタンスでいく事にしました。で、チャリンコの方なのですが、片道1.7kmぐらいのスーパーまで短時間で買出しに行くには、ママチャリではかったるいし、ドロップハンドルのロード・バイク(勿論自転車の)では大げさだし、、、でも変速機はやっぱり欲しいし、、、と考えていると、クロス・バイクという種類があるのを発見。プジョーとか、ローバーなんぞのヨーロッパ車は何ともデザインが素敵で色もイイ!しかし値段も良く?中古で手を加えなければ乗れない程度の物でも、結構な値段でオークション取引されていてビックリ!かと言って新品の国産でもそこそこの値段がしていて、ホームセンターの前の1万円前後のママチャリの様には手軽に買えないし、、、と、車を運転していると何とすぐ近くのリサイクルショップの前にクロスバイクを発見!早速Uターンしてみて見ると、何と¥4200の激安価格。釣具のリールでもお馴染みのシマノ製で、同社製6段変速機も付いていてチャンと機能するし、細身の27インチのタイヤだってまだまだ暫く使えそう。ブレーキもシッカリ効くようなので、即座に購入しました。しかし翌日改めて良く見ると、結構な錆びが随所に出ていたので、分解して錆び落としをする事にしました。数時間の努力の甲斐もあって、なんとか見られるようになるまで復活!(クロス・バイクと言うよりも苦労すバイク?)あとはスーパーへ持って行くマイバスケットを脱着出来るように改造するだけです。暖冬のせいで例年より早く春が来るようなので完成がとても楽しみになってきました。


(1/3)例年よりも静かな年の瀬と思っていましたが、それでもやはり大晦日ともなると、年越し用のオードブル作り、掃除、正月の飾りつけ、買い物、届け物、、と、何かとと慌しくバタバタとした一日になりました。紅白もイマイチまとまりが無かったようで、酔っぱらって話しに夢中になっている間に終っていた、、、?といった感じでした。翌朝は、昨日から降り続いた雪が10cm程積もっていて、雪かきから始まったような新年となりましたが、泊まりに来ていた姉夫婦が「是非雪かきをやってみたい!」というので、ありがたく手伝って貰う事にしました。人海戦術?でアッという間に終了してしまい、やはりこういったものは人数なんだな〜!と実感。あとで聞くと、豊科には雪の気配すらなかったとか、、、?ほんの車で20分ぐらいの距離なのに随分と違うもので、やはり松川村は北安曇郡なのだと納得?しました。そして昨日は天気も良かったので、歩いて松川村の有明山社まで初詣に出かける事に。山に近づくにつれて雪が増えて、とても綺麗な雪景色に感激。雪の上の鳥や小動物(多分キツネ?)、犬と散歩の人間の足跡なんかを見つけては、これはこっちからやって来て、ここで何かを探して、こっちへ向った、、、などと想像したり、ちひろ美術館の公園でソリ滑りを楽しんでいる家族連れを見ては、ナルホドここならスピードももそんなに出なくて安全だし、山へ行くよりは近くて楽だし、、、と感心したり、池にはった氷の上に恐る恐る乗ってみたり、参拝者の殆どいない静かな神社で「今年はスペインに行けます様に!」と祈願したり、、、とても楽しい充実の午後のお散歩となりました。写真は今年度のオードブル、そして散歩の途中で撮った雪景色です。

今年度のオードブル
ちひろ公園




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